4年音楽科「ちいきにつたわる音楽に親しもう」

4年生は地域に伝わる音楽について学習しています。

今回は、富山県民謡「こきりこ」で使われる楽器を実際に触ってみました。

「びんざさら」は108枚の板を合わせた楽器です。音の出し方が難しく、苦戦していた子供たちでしたが、見本を見たり、繰り返し練習したりして、こつをつかんだようでした。

 

「こきりこ」は2本の竹を回しながら打ち合わせて音を出します。動画を見ながら、歌に合わせて音を出していました。

最後は、演奏したり、踊ったりしながら、「こきりこ」の音楽を楽しんでいました。