3年理科「種のプレゼント」

理科の学習で育てていたホウセンカとヒマワリの種をたくさん収穫することができました。収穫した種をどうするか話し合い、1・2年生にプレゼントすることにしました。それぞれの種を、折り紙で作った袋に入れて、同じ団の友達にプレゼントしに行きました。1・2年生が喜ぶ姿を見て、「喜んでくれて嬉しかった」「春になったら植えてほしいな」など、3年生も嬉しい気持ちになりました。

運営委員会「ハロウィン給食」

10月31日に、ハロウィン給食を行いました。たてわりタイムにハロウィンのお面を作り、そのお面を被りながら給食を食べました。また、事前にハロウィン給食で聴きたい曲のアンケートをとり、上位の曲を流しました。子供たちは、どんな曲が選ばれたのかを予想し、ワクワクしながら給食を食べていました。

たんぽぽ級 総合的な学習の時間「かぼちゃプリンを作ろう」

秋の実りのかぼちゃを使ったプリン作りに挑戦しました。図書室の本の中から4つの材料だけで作れるレシピを調べて作りました。電子レンジでかぼちゃを柔らかくし、2人で協力しながらマッシャーでつぶしたり、バニラアイスクリームを入れて混ぜ合わせたりしました。冷蔵庫で冷やして完成したプリンの出来上がりは上々で「美味しかった」「家でも作ってみたい」と感想を伝えていました。

 

4年「すてきな未来へステップアップ!われら陽南かんきょう課」

4年生は総合的な学習の時間に環境問題について学習しています。10月25日に、1学期から集めているペットボトルキャップを、「花・sou」の方にお渡ししました。回収を全校に呼びかけたり、回収箱を設置したり、地域の方々に協力していただいたりしたおかげで、たくさんのペットボトルキャップが集まりました。お渡ししたペットボトルキャップは、エコフラポットにリサイクルされるそうです。

また、公民館DEつながるモデル授業の一環として、エコフラポットにパンジーやビオラの寄せ植えを行いました。寄せ植えをしているときの真剣な表情や、完成した時の嬉しそうな表情が、とてもすてきでした。花は、学校前のプールのフェンスにかけられます。ぜひご覧ください。

 

 

5年「森づくり事業 枝打ち体験活動」

10月23日(水)、陽南小、白萩西部小、南加積小の3校の5年生が集まり、無花粉スギの枝打ち体験活動が行われました。

これは、枝打ちの活動を通して、森づくりや森林整備に対する意識の醸成を図ることを目的としています。

まず初めに、立山山麓森林組合の方から、森林の働きについてお話を聞きました。次に、実際に枝打ちの体験を行いました。始めのうちは、のこぎりを使って枝を落とすことに苦労していた子供たちでしたが、だんだんとスムーズに作業ができるようになり、楽しんで活動している様子が見られました。

作業後のスギ林は、すっきりとして、太陽の光がよく当たるようになりました。スギの木がさらに大きく成長していくことが楽しみです。

 

 

6年算数科「およその面積と体積」

算数科の学習で、自分のランドセルのおよその体積を求めました。それぞれのランドセルによって体積が違うことや、想像以上にランドセルの体積が大きかったことに驚いている子供たちがいました。その後、身の回りにある物の体積を求める学習に取り組み、下足箱やロッカー、教室の体積等を求めていました。

1年「ふるさと学習」

1年生は相ノ木小学校、白萩西部小学校、上市中央小学校と一緒にふるさと学習に行ってきました。
初めに、丸山総合公園で秋見つけをしました。フォレストリーダーさんが用意してくださった「秋見つけビンゴ」を用いて、森の中の宝探しを行いました。木の実やいいにおいのする物、木の葉が風にそよぐ音など五感を使ってさまざまな秋を見つけました。
次に、金田さんの畑に移動して秋の果物や木の実、植物を見せていただきました。立派に育った栗の実の収穫体験をさせていただき、お土産にたくさんの栗の実を持たせていただきました。
午後は白萩西部小学校の体育館で、4校の交流活動を行いました。子供たちはグループ作りや自己紹介を通して、新しい友達をつくっていました。
天候にも恵まれ、充実した1日となりました。