たんぽぽ級 家庭科「調理実習」

家庭科では、1日の献立を「主食」「汁物」「主菜」「副菜」を組み合わせて考えたり、考えた献立の栄養バランスを表で確かめたりする学習を行った後、調理実習を行いました。主菜になるメニューを数種類の中から選んで、「ベーコンポテト」を作りました。手順を動画で確かめながら、野菜を切ったりフライパンでていねいに炒めたりして、完成しました。試食をしながら、「他のメニューも作ってみたい。」と話していました。

 

4年 白萩西部小学校とのオンライン交流

総合的な学習の時間に、陽南小学校の歴史や、全校児童が残したいと思う行事について調べ、白萩西部小学校の4年生とオンライン交流を行いました。お互いの調べたことを聞き合ったことで、今まで知らなかったことを知ることができました。また、発表を聞いてすてきだと思ったところを伝え合ったり、しりとりなどの遊びをしたりしたことで、仲も深まったようです。

スキー教室・雪上活動

らいちょうバレースキー場にて、1・2年生は雪上活動、3~6年生はスキー教室を行いました。

雪上活動では、団の友達と声を掛け合いながら、キッズパークでのそり遊びや雪玉作り等をして楽しみました。同じ団の友達ともっと仲良くなれたようです。

スキー教室では、インストラクターの先生に教えてもらいながら、ゲレンデやキッズパークでスキーの練習をしました。「昨年よりも上手に滑れるようになりたい」など、自分の目当てが達成できるようにインストラクターさんの話を熱心に聞いたり、転んでもくじけずに何度も挑戦したりする姿が見られました。

保護者の皆様、準備等のご協力ありがとうございました。

 

2年 3校交流活動

陽南小学校、白萩西部小学校、上市中央小学校の3校の2年生が、上市中央小学校で3校交流活動を行いました。陽南小学校の2年生は、上市中央小学校2年1組の友達と一緒に活動しました。自己紹介や並び替えゲーム、あいうえお作文づくりをして同じグループの友達と仲良くなりました。

次に講堂へ移動し、3校の子供たちが混ざって、猛獣狩りやフラフープ通しゲーム、風船ゲームをしました。体を動かしながらさらに仲良くなれたようです。来年度も様々な場面での交流を計画しています。

給食委員会「全校給食集会」

1月24日から1月30日は「全国学校給食週間」です。戦後、海外の支援を受けて学校給食が再開されたことを記念するもので、学校給食の意義や役割について理解を深め、学校給食に携わる方々への感謝の気持ちをもつ期間です。そこで給食委員会は「全校給食集会」を企画しました。
まずは、調理員の方へ感謝の手紙を渡しました。子供たちは、いつもおいしい給食を作ってくださっていることへの感謝の気持ちや、好きな給食のメニューを手紙に書いていました。
次は、「豆つまみ大会」を行いました。1分間でどれだけ豆を移動させられるかを競いました。子供たちは正しい箸の持ち方を意識しながら、集中して豆を移動させていました。
これからも給食に携わる方々への感謝の気持ちを忘れず、食事のマナーに気を付けながら、おいしく給食を食べましょう。

5年家庭科「ミシンにトライ!」

これまで、家庭科で手ぬいを学んだ5年生。いよいよミシンの登場です。前回は空ぬい、上糸・下糸のつけ方などミシンの基本を学習しました。そして、今回はぬい始め、ぬい終わり、返しぬいに挑戦しました。恐る恐る作業をしていた5年生ですが、だんだんと一人でできるようになってきました。

もう少しミシンの使い方を練習し、ティッシュボックスカバーを製作する予定です。どんな作品になるか楽しみです。

 

3年音楽科「パフ 合奏」

3年生は音楽科で「パフ」の合奏の練習をしています。自分たちで演奏する楽器を決めて、それぞれ練習に取り組んでいます。分からないところを教え合ったり、できるようになったパートを他の楽器の友達と合わせて演奏したりしてだんだん上手になってきました。5人という少ない人数ですが、素敵な合奏になるよう練習を頑張っています。

1年「3校交流かるた大会」

上市中央小学校、白萩西部小学校の1年生と一緒に「3校交流かるた大会」を行いました。
8チームに分かれてチーム戦を行い、取札の合計が多いチームの勝ちです。
初めは緊張した面持ちの子供たちでしたが、同じチームになった友達と協力して札を並べたり、応援し合ったりする中で徐々に緊張がほぐれ、楽しく活動することができました。
3校の統合に向けて、これからも交流を深めていく予定です。

6年理科「電気と私たちの生活」

理科の学習で、光電池はどうすれば電流の大きさを変えられるかを調べるために、外に出て実験しました。日向と日陰で光電池に繋いだプロペラモーターの回り方を比較し、強い光が当たるほど速く回ることが分かりました。また、光電池の数を増やせばさらに速く回るのではないかと仮説を立て、実験しました。すると、光電池1つの時よりもプロペラモーターがさらに速く回り、仮説通りの結果となりました。仮説を基に実験し、結果から考察する力が育っています。

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